【脱税の危険が?】フリーランスは要注意!確定申告のやり方をご紹介

フリーランスの方は、知らず知らずのうちに脱税をしてしまう可能性が潜んでいます。
また、節税をしているつもりが、脱税になっている場合もあるのです。

そこで今回は、フリーランスの方に知ってほしい脱税と節税の違いや、確定申告の方法、脱税しないためのポイントをご紹介します。

フリーランスで働いている方は、ぜひ参考にしてくださいね。

脱税とは?節税との違いをご紹介!

まずは、脱税と節税の違いを見ていきましょう。

節税は、もちろん合法な行為です。
法人税法や所得税法などの法律の規定を守りつつ、「各種控除制度をうまく使う」「経費を漏れなく計上する」など法律が認めている方法で納税額を下げていくのです。

それに対して脱税は違法行為であり、法律の規定を無視し、自分の都合の良い解釈をして税金逃れをしていきます。

経費の水増しや売り上げの隠ぺいなどは、脱税行為の典型と言えるでしょう。

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フリーランスが脱税した場合どうなる?

では、フリーランスが脱税するとどうなってしまうのでしょうか。
ここからは、フリーランスが脱税した場合に受けるべき罰則をご紹介します。

刑事罰:10年以下の懲役または1000万円以下の罰金・またはその両方

脱税が発覚すると、刑事罰として10年以下の懲役または1000万円以下の罰金、もしくはその両方が課せられるでしょう。

脱税した金額や回数、その手段などで課せられる罰の重さが変わるので注意が必要です。

延滞税

脱税するという事は、本来納めるべき税金を延滞している事とも言えます。
そのため、脱税すると延滞税を支払う義務が生まれます。

税金を延滞した日数が多ければ多いほど延滞税の金額が上がります。

過少申告税

過少申告税は、本来納めるべき税金よりも、実際に収めた税金が少ない場合に支払う税金を指します。確定申告の内容に間違いがあると課せられる場合もあり、申告の修正をした場合にも過少申告税が課せられるのです。

そのため、脱税するつもりがなくても、確定申告の内容に間違いがある場合は過少申告税が課せられる可能性があります。これは、フリーランスが注意するべき税金と言えるでしょう。

無申告加算税

無申告加算税は、確定申告を行わなかったときに課せられる税金の事です。
フリーランスの場合、必ず確定申告を行うようにしましょう。

重加算税

重加算税は、意図的に脱税したり無申告したりした場合に課せられる税金の事です。
具体的な内容は、領収書の捏造や売り上げを減らす、仕入れ量を増やすなどを、悪意を持って行うことです。

重加算税は税率が非常に高く、30%~50%の税率が課せられるので注意が必要です。

フリーランスが脱税しないために抑えるべきポイント

続いて、フリーランスがうっかり脱税しないために抑えるべきポイントをご紹介します。
フリーランスは今のうちにしっかり対策しておきましょう。

プライベートと事業用の口座を使い分ける

自分が使う銀行口座は、プライベート用と事業用で分けることが大切です。混ぜてしまうと、会計処理をする際にミスが起こりやすくなるでしょう。

また、クレジットカードもプライベート用と事業用で分けることをおすすめします。すると、経費計上も楽になるでしょう。

正しい会計の知識を学ぶ

正しい会計知識がないと、どんなものを所得として扱い、何を経費として計上して良いのかがわからなくなります。独学でも良いので、正しい会計の知識を学ぶことが大切です。

また、青色申告の申請を行うと、税務署で行っている無料の確定申告セミナーを受けることもできます。

もし脱税や無申告が発覚した場合するべきことは?

では、万が一脱税や無申告が発覚したらどうすれば良いのでしょうか。
フリーランスが確定申告をしないと、脱税したという扱いをされてしまいます。

脱税や無申告が発覚すると、税務署から催促状が届きます。脱税や無申告が発覚した場合、催促状が届く前に「自分は脱税状態である」ということを、税務署に相談することが大切です。

自分から税務署に申告すると、催促状が届いた後に申告に行った場合より、ペナルティーが軽減されるのです。

確定申告の方法をご紹介

最後に、フリーランスは知っておきたい確定申告の方法を見ていきましょう。
確定申告は、65万円または10万円の控除を受けることができる青色申告と、控除がない白色申告があります。どちらも、確定申告するためには経費の帳簿や事業上の収支を提出する必要があります。

申告書の提出方法は、オンライン上の確定申告システムであるe-Taxか、税務署の窓口に提出・郵送する方法があります。

確定申告の基本的な流れは以下の通りです。

  1.  必要な書類や環境を整える:確定申告書と収支内訳書・青色申告決算書、印鑑、口座情報、帳簿、領収書やレシートなどを用意します。必要に応じて、源泉徴収票や医療費控除の明細書、社会保険料控除証明書、マイナンバーカードなども用意します。
  2.  帳簿を整理する:帳簿には、売上や仕入れ、経費など毎日のお金の流れを記録します。帳簿の様式に決まりはないので、手書きやエクセルなど自分の好きな様式で作成しましょう。確定申告ソフトを利用すると非常に便利です。
  3.  確定申告書類を作成する:確定申告書類の作成方法は、手書きや税理士に依頼する方法、確定申告ソフトを利用する、確定申告書等作成コーナーを利用するなどがあります。
  4.  確定申告書を提出する:必要な書類がそろったら、税務署へ確定申告書を提出しましょう。
  5.  納税する:最後に、確定申告の期間内に自分が納めるべき税金を納付して終了です。
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まとめ

フリーランスは特に知っておきたい節税と脱税の違い、脱税や無申告が発覚した場合の対処法、確定申告の方法などを知ることはできましたか?

フリーランスにとって、脱税は無関係なものではありません。節税をしているつもりで脱税してしまう場合もあるのです。

脱税だと判断されないためには、日頃から正しい会計処理を行っておくことが大切です。既に帳簿を付けている方は、会計処理に不正がないか今一度見直しておきましょう。正しい会計処理を行っていれば、万が一税務調査が入っても、心配することはないでしょう。

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