先輩エンジニアが選んだ!読んで良かった書籍10選
2022.11.24
製造
報 酬
スキル見合い
エリア
[神奈川県] 横浜
システム種別
ポジション
最寄駅
詳細
【仕事内容】 現行システムの国内販売システムの改修ならびに機能追加をご対応頂きます 【要求スキル】 (必須) ・システム設計経験、 ・COBOL ・PL/SQL ・詳細設計~結合テスト
銀行/証券
報 酬
~55万円前後(140-190h)
エリア
[東京都] 中野
最寄駅
詳細
【仕事内容】 新たな監視対象システムをJP1に追加/受入の為の開発・テスト・移行作業 その他、運用作業として問い合わせ対応やトラブル対応を行います 【要求スキル】 (必須) ・B-ShellもしくはK-Shell(1年以上) ・UNIX、Linuxの構築・運用経験 ・JP1/AJSの構築、運用経験(尚可) ・Perl、Java(尚可)
生損保/リース
報 酬
~55万円程度
エリア
[東京都] 国領
最寄駅
詳細
【仕事内容】 調査結果を基に改修を担当 調査・改修・保守、運用 【要求スキル】 (必須) ・UNIXCobolでの開発経験 ・コミュニケーション、勤怠面に問題ない方 ・同現場での就業経験があると尚可
広告/出版/印刷
報 酬
~75万円
エリア
[東京都] フルリモート(現場は東京駅)
システム種別
最寄駅
詳細
【仕事内容】 大手広告企業で展開している中小企業向けプロダクトのサービス開発案件になります。 (作業内容) ・関連システムの開発チームメンバーと連携して開発を行う。 ・保守性/可読性を重視した高品質なソースコードの作成 ・コードレビューを通じた、コード品質の担保 ・基本設計/詳細設計の成果物作成およびレビュー 例)API設計、バッチ設計、テーブル定義、ER図、テスト仕様書等 【要求スキル】 (必須) ・3年以上のWebアプリケーション開発経験 ・JavaでSpringBoot を利用したWebアプリケーション開発経験 ・REST APIに関する基礎知識および、API設計の経験 ・バッチ設計の経験 ・チームでのソフトウェア開発経験 ・Linux/UNIXに関する基礎知識 ・RDBMSを利用した開発経験 (尚可) ・コンシューマ向けサービスの開発経験 ・大規模Webサービスの開発経験 ・Apa/Tom、Oracleを利用したソフトウェア開発経験 ・Web APIを使って、アプリケーションを開発した経験 (求める人物像) ・仕事が降ってくるのを待っているだけでなく、自ら探しに行ける能動的な方 ・自身の直接の仕事でなくても、担当不明瞭で放置されているタスクや、 困ってそうな状況を察知したら支援したりエスカレーションできる方 ・組織(社員、パートナー、他チーム、他社)の壁を作らずに、 目的の達成に向けて建設的な行動が取れる方
現在のUnix(OS)案件の平均単価は60万円(最高は75万円、最低は55万円)です。
主要な言語の案件相場はこちら からご覧いただけます。
現在のUnix(OS)案件数は4件です。
案件数は日々変動しており、その他非公開案件などもございますので、エンジニアルートが検索・営業を代行し、マッチした案件を随時ご案内する事も可能です。
時期やタイミングにもよりますが、可能な案件も多くございます。
エンジニアルートへご登録いただければご希望の就業形態を考慮し、非掲載案件を含めた中からご提案させていただきます。
2022.11.24
2022.07.21
2022.07.07
2022.07.07
2022.07.07
Unixはオペレーティングシステム、OSの1種です。
オペレーティングシステムとはPCなどのハードウェアを動作させるために必要不可欠な、ハードウェアの管理・制御する根幹となるシステムです。
近年有名なものでは、Windowsや macOSなどがありますね。
そんなOSの中でも、Unixは現存するOSの中では最古と言ってもよいほど歴史の古い言語です。
1969年、アメリカのAT&T社ベル研究所でケン・トンプソン氏、デニス・リッチー氏らによって開発され、1974年にC言語で書き直された汎用性の高いバージョンが教育機関や研究機関向けにオープンコードでリリースされました。
現在使われているOSの多くがUnixをもとにして作られたものであり、商標を持つ団体に仕様を満たしているとして認定されたOSは『Unix』を名乗ることができるようになっています。
それ以外に商標を受けていないものを『Unix系』などと呼ぶこともありますね。
OSの例として挙げたApple社のmacOSもUnixがもととなっており、現在使われている中で商標を受けた有名な『Unix』のひとつです。
Unixの特徴としてはまず、安定性の高さと軽量であることが挙げられます。
Unixにはコマンドラインインターフェース(CLI)と呼ばれる操作が採用されています。
現代のWindowsやmacOSで使われているグラフィカルユーザーインターフェース(GUI)と比べてコマンドを覚えなければならないことや、全体が黒く文字だけの画面は使いにくいと感じることもあるかもしれません。
ですが、CLIはコマンド操作が効率的であることやGUIに必要な描画性能が求められず、より軽量で操作することができます。
軽量なため安定性が高く、特に稼働時間の長いサーバーOSなどでは重宝しますね。
また、マルチユーザー・マルチタスクに対応していることも特徴のひとつです。
Unixが開発された時代は現在のようにPCやスマホが普及しておらず、コンピュータは1台で数千万円もするような非常に高価なものでした。
そのため、1台のコンピュータをできるだけ効率良く使い回すために複数の人間が同時に使用できるマルチユーザーや複数の処理を同時に実行できるマルチタスクの機能が実装されたのです。
現在普及しているPCやスマホなどのOSはその必要がないため、基本的にはシングルユーザー・マルチタスクとなっています。
結論から言えば、オリジナルのUnixの将来性は高いとは言えません。
歴史が古く様々なOSの元となっているUnixですが、個人向けのOSとしてはWindowsやmacOS、企業向けではLinuxなど様々なOSが使われている現在ではシェアの割合は減少してきています。
安定性の実績やその性能から信頼性が高く、またその値段の安価さから企業のサーバーなどでは現在も使われているため、メンテナンスなどの保守改修案件は今後も発生するかもしれません。
ですが、企業向けのサーバーOSとしても使用されている、Unixをもとに作られたOSのLinuxのシェアが増えています。
Linuxはサーバーだけでなく組込み系システムなどでも注目されているため、Unixを現在活用して仕事をしている方・これからUnixの習得を考えている方は合わせてオープンソースであるLinuxの学習を進めると、より将来性を高めることができるかもしれません。
UnixをもとにしたOSは多数あり、そういう意味では現在も様々な場所で利用されるOSの基礎とも言えますが、Unixのスキルを持つエンジニアとしては将来性には不安が残るのが現状ですね。
UnixはOSであるため、OSについて理解がない初心者の方には難易度が高いかもしれません。
使いこなすのに深い知識が必要になりますので、スクールなどを利用するのが良いでしょう。
関連の資格などはありませんが、Unixが利用されやすい現場としてサーバーなどがありますので、サーバー系など関連するスキルや資格を持っておくとサーバーエンジニアとして業務を行うことができます。
将来性でも触れたように、Linuxの習得を目指すのも良いですね。
資格の例としては、サーバーエンジニアだけでなくエンジニアの基礎となるIPA(情報処理推進機構)が実施している『情報処理技術者試験』などもおすすめです。
まずは基本情報技術者試験から取得を目指し、その後応用情報技術者試験に挑戦しましょう。
また、サーバー開発の現場ではネットワークの知識も必要になります。
世界的にシェアの高いネットワーク製品であるシスコ社製品に関する資格、『Cisco技術者認定』のアソシエイトレベルのCCNAや上位資格のCCNPなども取得を目指すと業務の幅が広がるかもしれません。
前述したLinuxの資格として、LPI-Japanが運営する『LinuC(Linux技術者認定)』などもありますね。