ネットワークエンジニアへ転身するには?仕事内容や将来性についても解説!
2022.07.07
運輸/輸送
報 酬
55~60万円(スキル見合い)
エリア
[東京都] 西新宿
システム種別
ポジション
最寄駅
詳細
【仕事内容】 CiscoMerakiバージョンアップ作業 ※手順書に沿っての作業になります 【要求スキル】 (必須) ・ネットワーク知識 ・必要時に報告や連絡を滞りなく行える方 ・TPOに合わせた会話/文書作成ができる方 ・実務経験3年以上 ・指示待ちでなく、1人称で作業を行っていける方 (尚可) ・CicsoMerakiの経験知識
流通/小売
報 酬
~75万円
エリア
[東京都] 日本橋(リモート)
システム種別
ポジション
最寄駅
詳細
【仕事内容】 大手小売業向けネットワーク設計構築 【要求スキル】 (必須) ・ネットワーク設計/構築経験3,4年以上 ・1人称でSEとして動けること
その他
報 酬
65~85万円
エリア
[その他] 基本リモート
システム種別
詳細
【仕事内容】 ・各事業のインフラ・アプリ基盤的な構築案件対応 ・共通基盤のヒアリングシートに合わせた要件確認 ・アラート対応 ・コスト管理 ・キャパ管モニタリング 【要求スキル】 (必須) ・Linux系サーバでの運用業務 (尚可) ・VMwareなどの仮想環境 ・NWなど基礎知識 (求める人物像) ・チーム開発における協同作業に抵抗がない ・チーム課題に対して自発的な行動、提案ができる ・コミュニケーションが円滑にとれる方
情報通信
報 酬
~50万円程度(スキル見合い)
エリア
[東京都] 新橋
ポジション
最寄駅
詳細
【仕事内容】 ・WiFi、VPN、POS等の製品の問い合わせ対応 ・アラート対応 ※成長度合いにより上位作業や他の作業もお任せいたします。 【要求スキル】 (必須) ・勤怠良好(重要)であること ・電話受付対応が出来ること(言葉遣いが丁寧であること) ・ネットワーク系技術者としての実務経験が2年以上あること (尚可) ・ネットワーク系資格保有者は優遇
その他
報 酬
70
エリア
[東京都] 東新宿
ポジション
詳細
業務名 :大手ネット生命保険基幹システム保守開発 作業期間:6月 or 7月 ~ 長期 作業場所:東新宿 担当業務:顧客折衝(ユーザ部調整)、SQLデータメンテナンス ユーザ部門と調整を実施し開発ベンダーへ作業依頼 スキル :【必須】 ・SQL(Oracle)経験 ・生命保険基幹業務知識(保全、収納、支払) 募集人数:1名 単価 :~70万円 面談回数:1回(顔合わせの可能性あり) 備考 :商流は御社の方まででお願い致します。
2022.07.07
2022.03.04
2019.05.20
ネットワークエンジニアとは、コンピューターネットワークシステムを担当するエンジニアのことを呼びます。
構築されたコンピュータ上で動くソフトウェアを開発するシステムエンジニアなどとは違って、ITの基盤となるインフラを支えるインフラエンジニアの1種です。
同じインフラ部分を担うエンジニアには他に、サーバーに携わるサーバーエンジニアなどがあります。
企業のサービスや社内システムはもちろん、各家庭や個人にまでインターネットは普及しています。
ネットワークが快適に繋がっていることはインフラとして不可欠になっており、障害が発生すれば多大な影響が及びます。
そんな通信環境の設計、構築、運用から保守までを行うのがネットワークエンジニアの仕事です。
サーバー同士やサーバーとそれぞれのコンピュータを繋ぐ役割を担っていて、幅広い知識と技術が必要とされる職種です。
主にサービスを提供しているIT企業にその活躍の場を置きます。
規模によっては、設計から保守までの一連の工程のすべてに関わることもあります。
ネットワークエンジニアの仕事はまず、社内や顧客など案件のクライアントの要求のヒアリングから始まります。
要求に沿って、ネットワークの構成や使用する機器の種類など最適なネットワークシステムを構築するために必要なことを決定します。
コストやスケジュールを検討しながら、それらを設計書に落とし込みます。
その設計書を元に、機器の設置や配線、サーバーやソフトウェアのインストールを行い、実際にネットワークを構築していきます。
大規模なものであれば、数カ月程度の時間を要すると言われています。
構築されたネットワークの運用テストを行い、問題がなければ運用が始まります。
運用が始まればその案件が終わりというわけではありません。
利用者からの問い合わせやトラブルの対応、必要に応じたアップグレード・機器の交換など、保守業務を行うのもネットワークエンジニアの重要な仕事です。
経験やスキルの高いエンジニアがより上流工程を、経験の浅いエンジニアが保守や運用を担当するなどチームでそれぞれ別の仕事内容を担当するのが一般的ですが、前述のとおり、一連の仕事を単独で行うこともあります。
現在は様々なサービスがネットワークを通じて提供されており、企業にとって、ビジネスにおけるネットワークの重要度は高まっています。
身近な生活においてもインターネットは欠かせないものになっていて、ネットワークエンジニアの需要が下がることは考えられません。
しかし、クラウド化に伴って、従来のように自社内に用意された物理機器でのネットワークの構築、運用のみを行うエンジニアの将来性は不安視されています。
AWSなどのクラウドサービスからクラウド型のサーバーやネットワークを利用する企業が増加し、それに伴ってネットワークエンジニアの業務内容が変わってきています。
クラウド型サーバーに対応できる知識やスキル、それから進化しているサイバー攻撃に対応できるより高度なセキュリティのスキルを持ってクラウドネットワークの保守運用を可能にすることが、これからのネットワークエンジニアにとって必須になるかもしれません。
また、ネットワークエンジニア単体としてではなく、企業によってはインフラに関する業務全般を任されることも珍しくありません。
ネットワークと密接に関係しているサーバーやそれらのセキュリティなど、より幅広く専門性の高い知識を身につけることで、ネットワークエンジニアとしての需要を高めることができます。
ネットワークエンジニアには基礎的なIT知識はもちろん、
などが求められます。
IoTや無線通信技術の発達など拡大し続けるネットワーク技術に対応できるよう、基礎的な知識と最新技術に関する知識、それらを保守するためのセキュリティの知識はネットワークエンジニアにとって大事なスキルです。
また、AWSなど企業が利用している様々なクラウドサービスごとの知識やスキルも今後必須となるでしょう。
経験を積み上流工程を担当するようになれば、マネジメントスキルやコミュニケーション能力も重要になっていきます。
資格は必須ではありませんが、取得すれば対外的にスキルを証明することができます。
ITやエンジニアの基礎的な「ITパスポート試験」「基本情報技術者試験」もおすすめですが、専門的な資格として特におすすめな資格もご紹介します。
・シスコ技術者認定資格
ネットワーク機器を提供しているシスコシステムズが認定する、ネットワーク技術を習得している証となる資格です。
CCNA(アソシエイト)と上位資格のCCNP(プロフェッショナル)の2段階あり、ネットワークエンジニアには欠かせない資格になっています。
・ネットワークスペシャリスト試験
こちらはIPAが認定する国家資格であり、ネットワークの設計から構築までのスキルや知識を問われるものです。
難易度が非常に高いため、実務経験を積んだ方のさらなるスキルアップにおすすめの資格です。