Unity入門!話題のゲーム開発環境についてわかりやすく解説
2022.07.07
ゲーム
ゲーム
報 酬
~85万円程度
エリア
[東京都] 秋葉原
システム種別
最寄駅
詳細
【要求スキル】 (必須) ・Unityを用いた実務経験5年以上 (尚可) ・シェーダー周りの開発経験 ・UI周りの実装経験 ・課金周りの実装経験SDK ・フォトン周りの実装経験 ・リーダー経験 ※管理業務のみは不可
医療/製薬/福祉
報 酬
~75万円
エリア
[東京都] 馬喰横山/東日本橋 ※フルリモート
システム種別
最寄駅
詳細
【仕事内容】 発達障害者のためのソーシャルスキルトレーニングVRや、 医療現場のVRライブ配信などの既存サービスの他、 企画中の新サービスから未来に向けたR&Dまで、VRアプリケーションの開発をお任せします。 今回はミドルエンジニア、もしくはリードエンジニアとして参画を想定しております。 【要求スキル】 (必須) ・WEBシステム開発経験5年以上 ・VRアプリケーションの開発経験 ・C#、Unityでの開発経験3年以上 ※ゲーム開発メインの方は検討難しいです。 ★下記リードエンジニア希望の場合 ・コードレビューの経験 ・設計方針の検討やプロトタイピング等の経験 ・アーキテクチャや設計に関して知見 ・PMやビジネスサイドとの連携・調整した経験 (尚可) ・テックリードやリードエンジニアとしてのご経験 ・新規プロダクトの開発経験や、ゼロベースでプロジェクトを立ち上げた経験 (求める人物像) ・コードレビューと、自チームへのフィードバック能力がある方 ・コミュニケーション能力の高い方
インターネットサービス
報 酬
65~75万円程度
エリア
[東京都,その他] フルリモート
詳細
【仕事内容】 ・Unity 3Dを使ってリアルタイムアバターサービスを開発 ・VR/AR/XRサービスを開発など 環境:Unity / C# 【要求スキル】 (必須) ・Unity(C#)での開発経験 ・3Dゲーム開発経験 ※いずれも3年以上を希望 (尚可) ・シェーダーを用いたグラフィックスプログラミングの経験 ・グラフィックスパイプラインの知識 ・アバター3Dサービスなどの開発経験がある方
その他
報 酬
55~85万円
エリア
[東京都] 両国(リモート)
システム種別
ポジション
最寄駅
詳細
業務名 :Unityリードエンジニア 作業期間:3月~長期 作業場所:両国(リモート) スキル :【必須スキル】 ・Unity開発経験必須 ・オンラインゲーム経験必須、 ・開発経験5年以上 ・ブロックチェーン絡みの開発経験 【尚可スキル】 ・一からMMORPGの売れるゲームを企画して頂ける方 ・メタバース関連の開発経験 ・30億プロジェクトのメインを任せられる人 募集人数:3名 単価 :55~85万円(160-180h) 面談回数:1回
ゲーム
報 酬
スキル見合い
エリア
[東京都] 外苑前(フルリモート)
システム種別
最寄駅
詳細
【仕事内容】 リモートワークでのスマートフォン用ゲームのクライント開発/運用 技術的観点からの企画実現性、工数、改善などの提案 【要求スキル】 (必須) ・C#のプログラミングスキル ・Unityでの開発系件 ・スマートフォンアプリ/コンシューマゲーム/PCゲーム等の開発経験 ・バージョン管理ツールの利用経験 ・Github運用経験 (尚可) ・アプリのストア配信、アップロード経験 ・サーバーサイド開発経験、またはクラウドを利用したインフラ構築経験 ・Unityネイティブプラグイン(Android/iOS)開発経験(不具合対応の経験があると良い) ・JenkinsなどのCIの構築・運用経験(最低限の知識があれば良い)
2022.07.07
2022.07.07
2021.04.14
Unityとは、Unity Technologies社が開発・販売しているゲームエンジンです。
2005年にリリースされ、現在では世界でトップのシェアを誇っています。
そもそもゲームエンジンとは、ゲーム開発を効率的に行うためのツールです。
ゲームシステムに必要な処理があらかじめ組み込まれているソフトウェアで、特にスマートフォンアプリから家庭用ゲーム機、PC、VR機器などプレイ環境が多様化した現代では、マルチプラットフォームに対応するゲームエンジンはゲーム開発に重要になっています。
さらにUnityでは開発環境など様々な機能を有しているため、ゲームの統合開発環境とも呼べますね。
Unityには無料版もあり、プロのゲーム開発者だけではなく、初心者や趣味でゲームを作りたいと言う人も手軽に利用できるようになっています。
また、Unityはゲーム分野以外でも利用されています。
ゲームに近い分野ではARコンテンツやVTuberのモーションなどから、建築分野の設計や医療分野のシミュレーション、自動車業界などでも業務の効率化のために多く採用されています。
Unityの特徴としてまず挙げられるのは、マルチプラットフォーム対応であることです。
UnityはWindowsやAndroid、iOSなど各OS搭載のPCやモバイル端末から、様々な家庭用ゲーム機、VRデバイス、Webブラウザまであらゆるデバイスに対応しています。
データをそれぞれのプラットフォームに適した形で再生することが可能なため、開発効率をあげることができますね。
また、プログラミングをしなくてもゲーム開発が可能なのも特徴的です。
もちろん複雑な処理や細かな部分までこだわりたい場合は自らコードを記述することが必要になりますが、Unityは豊富なアセットストア(他ユーザーが開発に利用できる素材を公開・販売しているストア)を利用できるため、プログラミングに慣れていない初心者はまずはそれらを利用してノンプログラミングで開発することも可能になります。
開発も手軽で、ライセンス制をとっており条件をクリアしていればある程度無料で利用することが可能なので、ゲーム開発に興味のある方はチャレンジしてみると良いいかもしれませんね。
スマートフォン向けゲームをはじめとして、現在もゲーム市場は大きな盛り上がりを見せています。
VRゲームなど最先端の技術も登場し今後も成長を続けることが予想されるゲーム業界で、開発に大きく貢献しているUnityの将来性は非常に高いと言えるでしょう。
進歩を続けるARやVRなどの分野でもUnityは需要が高いほか、サーバーサイドやフロントエンドの開発を含めゲーム業界だけでなく様々な分野で利用されていることもあり、Unity、ひいてはUnityを扱うエンジニアの需要はさらに増加していくことが考えられます。
仕事でUnityを使って活躍するUnityエンジニアとして働きたい、将来性を伸ばしたいという方は、Unityの操作や使用するプログラミング言語(JavaScript・C#・Boo)のスキルだけでなく、3Dモデリングの技術などもあるとよいでしょう。
ゲーム業界は常に新しい技術を取り入れ、進歩する業界です。
需要の高いエンジニアになるには、最先端の技術や情報に敏感になり、それらを継続的に学習していく姿勢が重要になりますね。
多機能で幅広く利用できるUnityですが、Unityそのものに興味がある・趣味でゲームを作ってみたいなどの初心者の方も学習サイトを利用して独学で基本的な使い方を学ぶことができます。
販売しているUnity Technologies社が運営する公式のオンライン学習サイトにチュートリアルもあり、日本語で見ることもできるのでぜひ利用してみてください。
もちろん、独学に不安のある方やさらに高い技術を身に着けたい方にはスクールもおすすめです。
関連する資格としては、Unity Technologies社認定の『Unity認定資格』があります。
「アソシエイト」「プロフェッショナル」「エキスパート」の3つの難易度に分けられており、それぞれの難易度に受験者の目指す役割ごとのいくつかの試験があります。
例えば1番難易度の低いアソシエイトでは、「ゲーム開発者」「プログラマー」「アーティスト」の3つがありますね。
エキスパートでは5年以上の実務経験を目安とするなどかなり難易度が高くなっています。
Unityを業務に利用したい・スキルを証明したいという方は、自分が目指す役割に合わせてまずはアソシエイトから取得を目指してみるのも良いでしょう。