フリーランスエンジニア向けIT系求人・仕事・案件情報サイト
更新日

副業?本業?プログラミングの知識量で稼ぎ方に変化が!

プログラマーの皆さんは、プログラマーの仕事を副業にするか、本業にするか迷うことがありますよね。プログラマーの仕事は、プログラミングの知識量で稼ぎ方が大きく変化します。

しかし、プログラマーの仕事を副業にしても十分に稼げるのか不安ではありませんか?そこで今回は、プログラマーの仕事は稼げるのか、副業にしてもやっていけるのか、副業にするにはどのくらいの知識量が必要なのかなどをご紹介します。

プログラマーの仕事で稼ぎたい方は、ぜひ参考にしてください。

プログラマーって稼げる!?稼ぎ方は人それぞれ!

実際、プログラマーの仕事は稼げるのでしょうか。稼ぎ方は人それぞれで、年収も人によって大きく異なります。

では、プログラマーの雇用形態別に実態を見ていきましょう。

正社員のプログラマー

正社員のプログラマーのメリットは、安定して稼げるという点です。正社員はボーナスや昇給があるので、収入面が非常に安定しています。

また、正社員は業務上必要な研修や資格取得などにかかる費用を会社が負担してくれる場合が多いのです。そのため、正社員のプログラマーはスキルアップに関わる費用や環境が整っているといえるでしょう。

安定して稼ぎたい方には、正社員のプログラマーがおすすめです。

派遣社員のプログラマー

派遣社員のプログラマーは、企業のニーズが非常に高いので求人も沢山出ており、引く手あまたな状態です。派遣社員のプログラマーは仕事につきやすいのが大きなメリットです。

しかし、正社員に比べて年収は安定しにくく、ボーナスや昇給がないのがデメリットです。

フリーランスのプログラマー

フリーランスのプログラマーであることで感じる最大のメリットは、自分で稼いだ分がそのまま自分の収入になることです。
また、フリーランスのプログラマーは、スキル次第で会社勤めの方よりも収入が高くなる可能性があるのです。

フリーランスのプログラマーは働き方もさまざまで、職場を選ぶことなく働くことができます。スキルがあるプログラマーは、十分に稼ぐことができるでしょう。

副業にするならここまでの知識で十分!?

プログラマーとして稼ぐには、プログラマーを副業にするという選択肢もあります。
そこで、プログラマーを副業にする方におすすめの仕事と必要な知識をご紹介します。

ホームページ制作

ホームページ制作で必要なのは、HTMLなどのマークアップランゲージの知識、CSSのようなスタイルシートの知識です。
また、Javascriptの知識もあると、報酬の高い高度な案件も請け負うことができるでしょう。

Webサイトやサービス制作

こちらの仕事は必要となるスキルもいろいろですが、mySQLのようなRDBの知識、RubyonRailsの知識、AWSのようなサーバーの知識があると良いでしょう。
また、Webサイトやサービス制作の仕事は、比較的高い稼働率を求められるケースが多いです。

マクロなどのツール制作

マクロなどのツール制作は、Webサイトやサービス制作と比較すると、短期の案件が多いことがあります。
こちらの仕事はrubyのようなライトランゲージのほかに、JavaやC言語などの言語の開発を要求されるケースも多いようです。

プログラマーは副業でも十分稼げる

これらの仕事の中でも特におすすめなのは、ホームページ制作です。ホームページ制作は短期の案件や稼働率が少なくて済む案件が多く、初心者でもスタートしやすい仕事といえます。

また、ホームページ制作は単価が高い場合が多く、プログラマーの仕事が副業であっても十分稼げることができるのです。

本業の年収はここで差が出る!その内容とは?

プログラマーの年収に差が出るのは技術力です。技術力はプログラマーにとって非常に重要で、扱えるプログラミング言語は特に年収を左右します。

また、プログラマーの年収を左右するのに、技術力以外にも以下の3つがあります。

  • 雇用形態
  • 性別
  • 雇用企業

正社員か派遣社員、フリーランスかという雇用形態、また性別なども年収に大きく関わりますが、本業にする場合は、雇用企業も関係してきます。

企業の売り上げや体質により、労働者の給与や待遇に割ける金額が異なります。そのため、同じスキルを持ったプログラマーでも、雇用されている企業によって年収に差が出てしまうのです。

本業でプログラマーとして稼ぐには、雇用形態や性別、雇用企業が大きく関わることを知っておきましょう。

スキルの重要性

プログラマーの仕事にスキルは必須となります。
プログラマーは開発環境に合わせて言語を使い分けることも大切です。また、一つの言語を極めるのも良いのですが、複数の言語の習得も視野に入れることで、仕事の幅も広がるでしょう。
他にも、プログラマーは問題解決力やコミュニケーションスキル、成長意欲、マネジメントスキルなどのスキルが必要となります。

特にコミュニケーションスキルは、仕事をしていくうえで大切なスキルです。プログラマーは一人で黙々と仕事をしているイメージがあるかもしれませんが、実際はチームでプロジェクトを進めることも多いのです。

沢山の仲間と協力して仕事をするには、コミュニケーションスキルが大切になります。プロジェクトをスムーズに進める力は将来のキャリアアップに役立つでしょう。

まとめ

いかがでしたか?
プログラマーは、知識量や雇用形態などで収入が大きく変化します。また、プログラマーという仕事は副業でも十分稼げる時代です。自分の持っている知識量やスキルを活かして、本業の他に副業として稼いでいく方法もあるのです。

ぜひ、自分に合った働き方を選択し、プログラマーとして成功してください。

\ ログインしなくても検討機能が使える♪ /
新着のエンジニア案件を見てみる