AIはプログラマーにとって脅威なのか?徹底解説!

IT化が加速している現代社会では、AI(人工知能)の開発が進んでいることからさまざまなコトやモノが便利になっています。一方で、「将来AIに仕事を奪われて人の手が必要なくなる職業」「2030年には消滅する仕事」などが話題に上がることも多く、IT化が加速することによって将来の仕事選びが変化したという方も珍しくありません。

その一方で、細かい技術が必要とされる専門職は、IT化が進んでAI技術がさらに発達したとしても仕事が奪われる可能性が低いともいわれています。IT業界でも高い技術が必要とされるプログラマーにとってAIは脅威になることがあるのか、徹底解説していきます。

AIに仕事が奪われることが心配というプログラマーの方や、これからプログラマーになることを目指して勉強しているプログラマーの卵のみなさんは、ぜひご参考になさってください。

AIがプログラマーに与える影響

プログラマーが業務をこなすためにはコンピュータを使用する必要があるため、AIとは切っても切れない関係にあるといえます。そのため、「プログラマーになってもAIに仕事を奪われ将来性が無いのでは?」と不安になる方も多いのではないでしょうか。。しかし、プログラマーの繊細な業務内容の全てをAIによって自動化するのは非常に難しく、プログラマーという職業が完全に消失するという可能性はほとんど無いと考えて良いでしょう。

ただし、定型化することができるコーディングやデバックなどの業務については、AIに仕事を奪われてしまう可能性が高いです。AIに任せられる業務しかこなすことができないプログラマーが、人件費やミスの削減のために仕事を奪われるのは時間の問題かもしれません。そのため、プログラマーとして働き続けるためには、コーディングやデバックなど限られた技術だけをマスターするのではなく、ゼロからプログラムを開発するスキルを身につけ、複雑なシステムや大規模なシステムを担当することができるようにスキルアップし続けることが重要です。

「AIにはできないこと」は必ずあります。AIのようにプログラミングされた会話のみをこなすのではなく、人間味に溢れた円滑なコミュニケーションをとるようにするなど、「AIにはできないけれど自分にはできること」を見つけ、AIには仕事を奪われる心配のない唯一無二のプログラマーになることを目標にしてみてはいかがでしょうか?

人工知能に奪われる仕事、奪われない仕事

次に、AIによって奪われる可能性のある職業、反対に奪われる可能性の低い職業について考えていきましょう。
総務省のデータ(http://www.soumu.go.jp/main_content/000610197.pdf)によると、すでに14.1%の企業がAIを導入しているという結果がでています。

今後もAIを導入する企業は増え続ける可能性が高いといえます。進化し続けるAIは、さまざまな分野の人間の仕事を奪っていきます。特に、単純業務や人為的ミスが許されない正確性が求められる業務は、AIに奪われてしまう可能性が高いです。具体的には、銀行の事務処理や保険の事務契約、スーパーのレジ係などが挙げられます。実際に、大手コンビニチェーンでも試験的に無人の時間を作りセルフレジの導入を検討するなど、AI化が加速しています。

一方で、命を預かり教育に携わる保育士や教師などの職業や、独創性やセンスが問われる美容師やメイクアップアーティストなどはAIには難しい職業といえます。

プログラマーであろうと、そうでない仕事であろうと、曖昧なイメージを汲み取ったり、さまざまな思考を取り入れて試行錯誤したりして正解を模索していく仕事や、定型化せずに徐々に具現化していくことが求められる仕事をAIに完全に移行するのは難しいでしょう。、AIが曖昧なものをミスなく正確に汲み取ることができるようになるまで、人間の手が必要とされ続ける職業は数多く残ると予想できます。

AIエンジニアになれば大丈夫?

最先端の技術が必要とされるAIの開発は、優秀なAIエンジニアによって進められています。しかし、AIエンジニアになれば絶対に仕事が奪われないかと問われれば、答えはNoです。

AIエンジニアにとって必要となるスキルを持ち、誰にでもこなすことができる仕事だけでなく、AIエンジニアとして最先端をリードし続けるための深い知識を持ち、専門性が高い業務をこなし続けることで将来も安心して働き続けることができます。

今後も需要が高まり続けるAIエンジニアになり、必要とされ続けるためにはAIに負けない強みを持ち、AIを開発し続ける立場でいるように努力することが重要です。

AIエンジニアに必要な3つのスキルとは…!?

IT業界の中でも変化が早く、需要が高まり続けることが予想されるAIエンジニアですが、AIエンジニアになるために必須となる資格や試験はありません。それでは、どのようなスキルが求められるのでしょうか。

プログラミングスキル

AIエンジニアになるためには、AIに関するプログラミングスキルに長けている必要があります。プログラミングを書き、実装できるまでのコーディングスキルが求められます。

統計や確率など数学に関するスキル

統計や確率などの数学に関するスキルも必要不可欠といえます。特に、AI技術の進化には統計などのスキルを用いてアルゴリズムを考案するため、AIエンジニアには統計や確率について深い知識が求められます。

実務経験

統計・確率・数学などについて学生時代に学んだことがある方や、研究したことがあり知識が深い方は未経験OKの求人や新卒からAIエンジニアとして働くことも可能かもしれません。とはいえ、AIエンジニアになるためには実務経験が必要とされることも多いので、知識の蓄積だけでなく、知識を生かした経験を積むことが重要です。

まとめ

いかがでしたか?
今回は、IT業界に必要不可欠な人材とされるプログラマーにとって「AIは脅威になるのか」ということについて詳しくお伝えしました。

プログラマーとして活躍し続けるためには、情報収集を習慣化し、常にAIなどの最先端のIT技術についての知識を深め、業界をリードする存在になることが重要です。AI技術を活かすも殺すもプログラマー次第です。AIが自分自身の仕事にとって脅威になってしまうことが無いよう、今後のAI技術の動向を常に確認し、プログラマーとして一流を目指して日々努力していきましょう!

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