【2018年版】IT業界の動向や課題について

近年、急速IT技術が発達しているのは、みなさんご存知ですか?
想像している以上に技術の進歩は凄まじく、早くも私たちの日常に普通に溶け込んでいます。
では、今年のIT業界はどうなっていくのでしょうか。
そこで今回は、「2018年のIT業界の動向や課題」についてご紹介していきます。

IT業界の動向や課題

・IoTの技術が更なる進化を遂げる
・仮想通貨の真価が問われる
・クラウドファンディングが活発化する
・AIが更なる進化を遂げる

IoTの技術が更なる進化を遂げる

近年話題を集めているドローンですが、最近新しく導入されたIoT機器をご存じでしょうか。
それは、「Google home」です。
Google homeを使うことで、自宅にあるすべての家電がIoT機器に変化します。
では、なにができるのか。
Google homeに話すだけで、「スイッチには一切触れずに」部屋の電気を消灯・点灯したり、テレビを動かしたりできるのです。
すべての電子機器に対応しているわけではありませんが、Bluetoothを搭載している電子機器には対応しています。
まだ、それほど浸透していないIoT技術ですが、私たちの自宅が「言葉だけですべて動かせる日がやってくる時代」も、そう遠くないのかもしれません。

仮想通貨の真価が問われる

近年、やたらとCMで仮想通貨が取り上げられています。
一時期、仮想通貨を買い占めた投資家が、ある銘柄を取り扱う企業が個人情報を流出してしまったとして、大損失をした事件が話題となりました。

仮想通貨って何?
では、仮想通貨ってそもそもどういったものなのか、ご存知でしょうか。
結論からいうと、仮想通貨と電子マネーはまったくの「別物」です。
仮想通貨は、換金という点では、電子マネーと混同になりがちですが、仮想通貨の違うところは、金額が情事変動するところです。
分かりやすい例でいうと、株取引と同じようなイメージです。
電子マネーは、一度変換してしまえば価格の変動は起きないので、いつでも決まった金額を引き出すことができます。
ところが、仮想通貨の場合は、日々金額が変動します。
これが何を意味するかというと、仮想通貨に変換したお金の金額が上下してしまうということです。
現状では、仮想通貨は仮想通貨同士の取引しかできず、日常生活に役立つことは少ないかもしれません。
皮肉めいた言い方になりますが、仮想通貨はお金持ちの遊びだと割り切った方が、良い選択だと考えられます。
なぜなら、仮想通貨によって金額は変動することは先ほどお話ししましたが、1枚毎の金額差が激しいのです。
たとえば、ビットコインと呼ばれている仮想通貨は、一時期1枚で200万円ほどの価値がありました。
逆に、お手頃で買える金額の仮想通貨には、1枚1,000円くらいで買えるものもあるようです。
現段階の認識では、現実的にお金を使うのであれば電子マネー、一儲けしてみたい人は仮想通貨を購入すべきといった認識で問題ないといえるでしょう。

クラウドファンディングが活発化する

クラウドファンディングとは、自分がやりたいことがあるからお金を出資して欲しい、とインターネット上で募金を募ることです。

クラウドファンディングには2種類あります。
目標金額まで達したら出資してくれた人に対して、ちょっとしたお返しをするサービスです。
もうひとつは、純粋にお金を出資してくれる人を探すサービスです。
おそらく、前者の方がメインになってくるかと考えられますが、相手に気持ちが伝われば後者のタイプでも出資してくれる人はいると考えられます。

クラウドファンディングを効率よく受けるためには、「なぜ、そのお金が必要なのか」「出資したことで投資した側にメリットがあること」を分かりやすくすることが大切です。
たとえば、「働くのが面倒くさいんでお金ください」といって、クラウドファンディングを募っても、だれも出資してはくれません。
しかし、次の言い方ではどうでしょうか。
「こういった目標があり、その目標を達成するためにはこの資金が必要です。目標が達成できれば、多くの人の役に立つことができます」
具体的な目標を明記して、何の役に立つかを明確にする必要がありますが、こちらの方がクラウドファンディングでお金が集まりやすいのではないでしょうか。

AIが更なる進化を遂げる

AIは近い将来、人間の仕事を奪うようになっていくかもしれません。
AIそのものに機械学習を付けてしまえば、何も教えなくても勝手に「仕事ができるロボット」になっていくからです。
そうなれば、どちらが生産性が高くミスも少なくできるかは、明白ではないでしょうか。

人間の労働場所がなくなる未来もあり得る!?

近い将来、ほとんどの仕事をAIができるようになるといわれています。
つまり、労働することで対価としてお金をもらっている私たちの居場所が、なくなるかもしれないのです。
では、AIが参入してきたときの対処法はあるのでしょうか。

労働上での対処法は?

AIが参入するようになった企業では、おそらくコスト削減として、真っ先に人件費が削られると予想できます。
あなたが今後、AIに負けない労働をしていくためには、AIが真似できないようなスキルを身につけると良いかもしれません。
まだ、AIがどの業界にどの程度まで参入してくるかは未定です。
だからこそ、あなたがAIよりも優秀な実績やスキルを、持ち合わせている必要があるのです。
資格や実績を持っていない人は、今後のAIの動きに注目しておきましょう。

もし、あなたがいま取り組んでいる仕事がAIで対応できるようなら、他の仕事を見つけなければならなくなる可能性がでてきます。
現在の仕事で頑張っていきたければ、今からでも、AIに真似できないスキルを身につける必要があるのかもしれません。

まとめ

それでは、IT業界の動向や課題を振り返ってみましょう。
・IoTの技術が更なる進化を遂げる
・仮想通貨の真価が問われる
・クラウドファンディングが活発化する
・AIが更なる進化を遂げる

2018年のIT業界はこの4つがメインに動いていくと考えても良いのではないでしょうか。
とくに、課題となるのは「仮想通貨」と「AI」です。
この2つについては、近い将来必ず主流になってきます。
私たちの生活を脅かすわけではありませんが、IT業界で今後活動していくのであれば、知識として仕入れておいた方が良いかもしれません。