おさえていきたい!2018年版プログラミング言語Top5

プログラミング言語は数多く存在しますが、自分に合った言語を見つけるのは以外と大変です。
そこで、ここでは「平均年収」「求人数」「習得のしやすさ」を基準に、2018年現在最もおすすめしたいプログラミング言語を紹介いたします。
キャリアチェンジを考えている方、他の言語も習得してみたい方はぜひ参考にしてください。

2018年のプログラミング言語ランキング

ここでは、2018年のプログラミング言語のランキングを見ていきましょう。
平均年収については各プログラミング言語が含まれる求人情報の給与額の平均値を算出した「みんなのスタンバイ https://jp.stanby.com/media/」を、求人数は大手ビジネスSNSサービスである「Wantedly https://www.wantedly.com/」を元に算出しています。

1位:Python

平均年収:601万円
求人数:7975
習得のしやすさ:★★★★☆
公式サイト:https://www.python.org/
Pythonは今最も注目が高い言語と言っても過言ではなく、さまざまな分野で使われている汎用プログラミング言語です。
例えば、業務を効率化するための自動化プログラミングや話題となっている人工知能や機械学習などの分野、また、教育の分野などでも人気を集めています。
少ない記述量でプログラミングができることから可読性も高く、コードの書き方もある程度決まっているため、学習しやすいプログラミング言語と言えるでしょう。
また、計算やデータを解析するためのライブラリや、開発を便利にするためのフレームワークも数多く存在します。

Pythonの将来性は?

Pythonは成長分野である人工知能や機械学習の分野で使われていることや、扱いやすい言語であることから、今後も需要が高まることは間違いないでしょう。
また、需要に対してPythonができるエンジニアが少ないことから、今後も市場価値が高まり、年収も高くなることも予想できます。

2位:Ruby

平均年収:562万円
求人数:9566
習得のしやすさ:★★★★★
公式サイト:https://www.ruby-lang.org/ja/
RubyはWebサービス開発に特化したオープンソースのオブジェクト指向スプリクト言語です。
汎用性が高く、プログラムを直接実行して動作を確認するインタプリタ方式を採用されているため、コンパイル型の言語と比べて動きが分かりやすいと言えるでしょう。
また、少ないコード量で記述ができるため、初心者向きのプログラミング言語とも言えます。
そのため、非常に扱いやすく世界中で人気のある言語の1つです。
そして、Rubyには開発を効率化するためのフレームワーク「Ruby on Rails」を使えば、性先生の向上、開発コストの削減が可能であることから、多くの企業で使われています。
また、Rubyは国産のプログラミング言語であるため、日本語で書かれた有用なドキュメントが多いのも魅力の1つです。

Rubyの将来性は?

ネット全盛期の現代において、今後もさまざまな形で新しいWebサービスが続々と登場することが予想されます。
そのため、Webサービスに特化したRubyは、今後も需要はあると思ってよいでしょう。
また独学でも学びやすいため、非Web系のエンジニアがキャリアチェンジにRubyを学ぶこともおすすめできます。

3位:Java

平均年収:552万円
求人数:13807
習得のしやすさ:★★★☆☆
公式サイト:https://www.java.com/ja/
Javaはオブジェクト指向の汎用プログラミング言語です。
非常に人気の高いプログラミング言語で、人気プログラミング言語のランキングサイトでは常にTop3に入るほどの根強い人気を誇っています。
JavaはツールやAndroidのアプリ開発、Webサービスや大規模なシステム開発など幅広い分野で使われており、なんでも開発ができてしまうため求人数もトップクラスです。
しかし、その分覚えることが多く開発環境の構築も面倒なため、学習コストが高く独学には不向きであると言えます。

Javaの将来性は?

Javaは現在でも第一線で活躍している言語であり、さまざまな分野で使われているため当分は需要が続くと思って良いでしょう。
また、大企業のシステムでも多く使われているため、現在のJava資産を活かしてシステムの大幅な改修を行うことも考えられるため、今後も長くJavaが使われることが予想されます。

4位:PHP

平均年収:522万円
求人数:13233
習得のしやすさ:★★★★★
公式サイト:http://php.net/manual/ja/index.php
PHPはRubyと同じくWebサービス開発に特化した、オブジェクト指向のスクリプト言語です。
主に動的なWebページを作成する用途で使われ、クライアントで実行されたリクエスト情報を元に、サーバー側で処理をしてデータを返すサーバーサイド側の言語です。
PHPはHTMLの中にコードを記述するのが特徴で、文法がシンプルで覚えやすいと言えます。
日本国内でもPHP人口は多いため、学習サイトも充実しています。
そのため、初心者でも独学で習得することも十分可能です。

PHPの将来性は?

前述したRuby同様今後も多くのWebサービス登場に伴い、PHPの活躍の幅も広がっていくと予想されます。
しかし、WebサービスはHTML・CSSの知識が必要になり、場合によってはWebサーバーの設定やWebデザインも担当することが多いと言えます。
そのため、PHP単体ではなく、関連した技術についも基本を押さえておいたほうが、より有利となるでしょう。

5位:Swift

平均年収:562万円
求人数:4726
習得のしやすさ:★★★☆☆
公式サイト:https://www.apple.com/jp/swift/
Swiftは主にApple社のMac・iPad・iPhoneなどのアプリ開発に特化したプログラミング言語です。
2015年に登場した比較的新しい言語ですが、読みやすいコードと自由度の高さから人気が高まり、プログラミング言語のランキングでも常に上位となっています。
また、他の言語の特徴も取り入れているため、プログラミングの経験があるならSwiftは抵抗なく学ぶことも十分に可能です。
しかし、Swiftは頻繁にアップデートを繰り返し、バージョンによっては言語仕様が大きく変わってきたため、新しい情報がネット上で得にくいといったデメリットもあります。
また、SwiftはAppleが開発したXcodeという開発環境が必要なため、開発にはMacが必要になります。

Swiftの将来性は?

SwiftはAppleのアプリ開発をする上で欠かせない言語のため、今後もApple製品の需要が無くならない限り、使われ続けることは間違いないでしょう。
またSwiftはさまざまな企業から注目されている言語です。
今後アップデートを繰り返していくなかで、Swiftさえあればどのようなサービスでも対応できるようになる可能性もあるかもしれません。

まとめ

ここでは、平均年収や求人数、将来性などを元に2018年におすすめしたいプログラミング言語を5つ紹介しました。
それぞれ大きな特徴を持った言語のため、今後も需要が高まることは間違いないでしょう。
今後もエンジニアとして働き続けることを考えているなら、この機会に新しいプログラミング言語を学んでみてはいかがでしょうか。