ゼロから始める開発言語の分かりやすい解説!ポイントを押さえて効率的に

ゼロから始める開発言語の分かりやすい解説!ポイントを押さえて効率的に

年々開発され増えているため、現在では200種類以上あると言われている開発言語。これからプログラミングを始めようと考えている方の中には、学ぶべき言語について悩んでいる方も多いのではないでしょうか。

今回は、そんな方におすすめしたい開発言語についての特徴などをご紹介したいと思います。ご自身の将来のビジョンと照らし合わせ、しっかりと合致する言語を選択してくださいね。

C言語

C言語とは、1972年のAT&Tベル研究所で、ブライアン・カーニハン氏とデニス・リッチー氏によって開発されたコンパイル型のプログラミング言語のことを言います。C言語は、私たち人間にとって記述内容の解釈が容易な、高級言語の1種です。

すべて記述した通りに動くので、必要な処理はすべてコーディングする必要があり、自由度がある文法のためプログラマの技量やセンスが問われます。

特徴

OS(オペレーティングシステム)開発の際に役立ちます。機械に近い言語なので、「CPU」や「メモリ」など、ハードウェアに近い部分を触ることができるのです。
そのため、C言語を学ぶ過程でコンピュータの仕組みや動作の勉強ができます。プログラミングでパソコンを制御することを学ぶには、とても良い言語と言えるでしょう。
C言語はコンパイルすることで機械語に翻訳されているため、処理速度は最速を誇ります。

C言語を学ぶことで様々なプログラミングの基礎知識を身につけることができるので、大学などで学習の対象になります。しかし、C言語は初心者の学習には少々難易度が高いと言われているので、学ぶ際は間違った知識を吸収しないように注意しましょう。

C++

オブジェクト指向のプログラムが書けるように、1983年に開発されたC言語の拡張版用語で、C言語でできることはC++でもできます。基本的にC言語と同じ作法なので、大抵の言語には通用するでしょう。

C++はC言語と一緒に使うことができるため、ソフトウェアの開発などに同時に使われることが多いです。

特徴

コンシューマーゲーム・生産性ソフトウェア・ロボット工学・電化製品のような取り込みシステムなど、C++の活用方法は幅広く、様々な場面で活躍しています。
数多くの理想を具現化したため、C++を使用するためには膨大な知識と時間が必要になります。しかし、だからこそ多くの人に支持されているのです。もし、将来独立してフリーランスとして活動したいと考えているのなら、学習しておくと良いでしょう。

C言語にオブジェクト指向が追加されているので、記述コードの量は少なくて済むというメリットがあります。

Java

Javaは、オブジェクト指向と呼ばれる技術の代表で、様々な説明がされています。C言語の構文をメインに引き継いでおり、OSに依存しないため、凡用的に使用することができる開発言語です。

歴史が長い言語なので、Javaについて「学びたい」「こんな使い方はできるのか?」と思った際にインターネットで調べてみると、答えがすぐに見つかる場合が多いです。

特徴

大企業での大規模システム開発や、Androidアプリの開発などによく使用されています。
Windows、iOS、Linux等で動作させることが可能なことが人気の理由の1つですね。
難易度は高すぎず、低すぎずといったオーソドックスな印象です。インターネットや書籍など、学習サービスが豊富なので、初心者の学習に比較的向いていると言えるでしょう。

Java Script

プログラマーの中でとても人気の高い開発言語です。Webサイトに動きを足すことができる開発言語で、ボタンにマウスを置いた時などにアクションが起きるのはJava Scriptの働きによるものなのです。ちなみに、語呂が似ていますがJavaとは全く別の言語になるので、学習する際は切り離して考えてください。

特徴

Java Scriptの特徴として、動的なWebページ・Webアプリケーションをつくることができる点が挙げられます。ライブラリを使用することでJava Scriptを数行で用いることができるので、簡単におしゃれな動作を実現でき、理想を叶えることができるようになりました。

バーチャル空間を体験できるVRアプリの開発にもJava Scriptが使用されています。
コーディングの基本的な部分では、ほかの開発言語よりも比較的ルールが少なく、インターネットや書籍などの学習サービスも豊富にあるため初心者でも学習しやすくおすすめです。

また、近年多彩な場で利用されているため、プロのプログラマーの方も学習して損はないでしょう。

C#

C#は、一見するとC言語やC++を拡張した言語と勘違いしてしまいますが、実際はC言語の名前を冠したJavaです。Javaと文法が似ているため、Javaを既に学習している方が習得しやすい言語になります。
C#は、C言語のパワーと柔軟性・スピードと同時に、Visual Basic などの生産性の高さも持ち合わせているおすすめの開発言語です。

特徴

パソコン、サーバー用のプログラムによく利用されており、ゲームやアプリ開発など、活用方法はとても幅広く、企業向けの業務システムで利用されることも多いです。
また、Windows環境のみでしか利用できないという制限がありますが、C++で問題となったメモリ管理の確保が解決されているという魅力があります。
C#はCやC++と比較すると学習しやすく、使用できるようになると個人でゲームをつくれるようになるというメリットがあります。

PHP

PHPは、「Hypertext Preprocessor」の略称で、企業で使用されることが多くプログラマーやエンジニアとして就職、転職を考えているプログラミング初心者が最初に学ぶのにおすすめの開発言語です。

Webサービスの開発実績が高く、Web業界では多くの方に支持されています。PHPのスキルを持っていれば就職や転職が有利になるかもしれません。

特徴

Webページの作成からブラウザゲームまで幅広いジャンルに利用できます。
そんなPHPのメリットは、コードを記述し、保存しておくことで動作確認がすぐにできるという点です。開発に要する時間が比較的短くなるので、Web系のサービス開発に向いており、様々なサイトが開発できます。

非常に人気の高いPHPは、勉強会が頻繁に開かれており、書籍なども豊富にあるため学習環境は比較的整っています。勉強会は人脈を広げさらなるキャリアアップのためにもなるので積極的に参加しましょう。

ご自身が使いやすいと感じる開発言語を見つけることが大切

いかがでしたか?
主流の開発言語をいくつかご紹介しましたが、これらはほんの1部に過ぎず、他にも多数の開発言語が存在します。
初心者が学習しやすい環境の開発言語から学ぶのがおすすめですが、最終的にはご自身が1番使いやすい、分かりやすいと思った開発言語を見つけることが大切です。
快適な言語を学び、将来プログラマーとして活躍することを祈っています!

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