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社会人なら知っておきたい!上手に貯金するコツ

「社会人で仕事はしているのに、なかなかお金が貯まらない。」

こういったお悩みをお持ちの方は多いのではないでしょうか。お金が貯まらないどころか、貯金に充てるお金すらないというのが現状とも考えられます。

そこで今回は、「社会人なら知っておきたい上手に貯金するコツ」をご紹介していきます。

なかなかお金が貯まらない原因

お金の支出が多すぎる

単刀直入に言いましょう。

貯金ができない理由は、「誘惑に負けているから」です。分かりやすくいうと、購買意欲の赴くままに商品を買ったりサービスを利用したりしているということです。

例を挙げると、テレビの通販番組が当てはまります。

あの数分間の解説で、いかにして購買意欲をわかせることができるか。これにかかっていると考えて良いでしょう。つまり、購買意欲がわかなければお金を使うこともありませんので、自然にお金は増えていきますよね。

世の中は「誘惑」で溢れかえっている

いくら、購買意欲をわかすなといっても、一歩表に出れば様々な情報が飛び交い商品が売られています。世の中は「誘惑」で溢れかえっているのです。

では、そんな誘惑だらけの社会でどうやってお金を貯金していけば良いのでしょうか。

お金を貯金する方法

お金を貯金する方法は、「お金を使わない方法」とも言い換えることができます。その点も踏まえると、5つほどお金を貯金する方法があったのでご紹介していきます。

お金のかからない趣味を持つ

「これができれば苦労しない!」と思われる方もいるかもしれません。では、実際にできる趣味として何があると思いますか?
いくつか挙げてみましょう。

  • 運動
  • 音楽鑑賞
  • 映画鑑賞
  • カラオケ

現在挙げたのは4つだけですが、どれもそこまでお金はかかりませんよね?

運動に関しては、お金がかからずにできる健康にも良い趣味です。

音楽鑑賞はYoutubeで検索すればできますし、映画鑑賞も1週間レンタルなどを利用すれば、大きな金額にはなりませんよね。

【お金のかかることとは?】

話はそれますが、お金のかかることってなんだと思いますか?

ギャンブル全般はお金がかかるどころの話ではないので、もっと日頃から関係していることに着目していきましょう。たとえば、呑み会、スナック、キャバクラ、ホストです。

以上の4つは典型的にお金のかかることだと言っていいでしょう。

もし、よく誘われる方は今後回数を制限して断るようにすると、驚くほどお金が貯まるようになるかもしれません。

お金をパソコンで管理する

話を戻します。

貯金する方法のひとつとして、お金をパソコンで管理するようにしてみてはいかがでしょうか。使うソフトはExcelが良いでしょう。

まずは、Excelで「毎月の支出額」を計算します。あらかじめ、支出額を算出しておくことで、今月自分があといくら使えるのかをめいかくにしておくことができます。

つまり「自由に使えるお金」です。

次に、自由に使えるお金の中から「あなたが毎月いくらまでなら無理なく貯金に回すことができるか」を考えてみましょう。たとえば、収入が15万円前後の人が「今月からは、なにがなんでも5万円貯金してやる!」と意気込んでいるとしましょう。

貯金するということは、今月その5万円には手をつけないことになります。その人の毎月の交際費が約3~4万だと仮定すると、次の給料日まで残り約6万円で生活していくことになります。

ひとり暮らしの場合は、残りの6万円で家賃やら水道光熱費なども支払うことになるので、非常に厳しい生活を強いられることになってしまいます。そうならないように、まずはExcelを使って現状を把握してみましょう。

そして、「毎月いくらまでの貯金であれば、他のお金を交際費として使っても問題がないか」確かめてみてはいかがでしょうか。

自分に必要のない交流会には参加しない

この良い例が、仕事後の呑み会です。上司や先輩から誘われる方も多いのではないでしょうか。

ここで大事なことがあります。それは、「断る勇気」を持つことです。

もし、仕事ができる先輩が呑み会に参加するなどの理由があれば、あなたに必要な交流会になるので参加すべきです。そうでもない限り、仕事上の愚痴を言い合うだけの会になってしまい、あなたからすれば時間の無駄になってしまいます。

つまり、参加する意味のある交流会にだけ参加するようにすれば、お金も最小限に減らせますし、その分貯金に回すことができるようになるのです。

娯楽にお金を使わない

世の中で一番お金が使われている場所が、娯楽施設です。それこそ、「お金がかかる場所」で説明したギャンブル、スナック、キャバクラ、ホストが代表格といえるのではないでしょうか。

これらの娯楽施設は、1~2時間あたりにつき1~2万円は軽く使います。

極端な話ですが、毎日ギャンブルに1~2万円使っている人がいるとします。ここでは、勝敗は別物として考えます。その方が、ギャンブルを止めたとしましょう。それだけで、月に30~60万円の節約をしていることになるんです。

娯楽とは「相手を気分良くさせる商品」です。次回以降も、また来てもらえるように「その場」では尽くしてくれます。月に行く回数や使う金額を決めて行く分には良いかもしれませんが、週に3日や4日行く方はお金が貯まりづらいといえるのではないでしょうか。

すべて現金で支払う

裏を返せば「カードは使わない」ということです。カードを使うとその場では、お金を支払わずに商品を購入することができます。ところが、お金を払わなくていいわけではありません。請求は、来月末にやってきます。

そのときに口座に請求金額が入っていないと、カードの利用に制限がかけられてしまいます。しかし、すべて現金で支払うようにしておけば、自分の所持金を把握できるようになります。意識的に節約しつつ貯金ができるので、ぜひお試し下さい。

まとめ

いかがでしたか?

今回は「社会人なら知っておきたい!上手に貯金するコツ」をご紹介してきました。

この記事でご紹介したことを実践すれば、お金の大事さを実感できるので貯金ができます。結果的に、将来のどうしても欲しいものがあったときに、貯金したお金で買うことができるので「貯金してきて良かった」と思えるのではないでしょうか。

ぜひ、お試し下さい!

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