エンジニアってどんなものを持っている!?エンジニアにオススメな小物5選!
エンジニアとしての業務をこなすために日々デスクへ向かう際、「ほかのエンジニアたちはどのようなアイテムを使っているのだろう…」と気になったことはありませんか?
デスク周辺はエンジニアの能力を表す鏡のような存在です。エンジニアとしての業務を効率化できるような良いアイテムがあれば、それを取り入れて “できるエンジニア”を演出できる最高の環境づくりがしたいものですね。
そこで今回は、多くのエンジニアに愛されている便利な周辺機器など、思わずご褒美として買いたくなるようなおすすめの便利アイテムをご紹介します。
マウスやキーボードなど、パソコンの周辺機器にこだわりたいというエンジニアはぜひ参考にしてください。
エンジニアにおすすめのマウス3選
エンジニア向けのマウスが各社から数多く発売されていますが、無線や有線という選択肢のほかに、多種ボタンマウスや特別な機能が追加されているマウスなど、さまざまなアイテムがあります。
もちろん、通常のマウスでも使いこなしてしまうエンジニアも多いでしょう。しかし、よりハイスペックのマウスを使用すれば今まで以上に効率的な作業が可能になります。
ここでは、エンジニアにおすすめしたいマウスを3つご紹介します。
Logicool(ロジクール)「SW-M570」
ワイヤレスマウスでおすすめなのは、「Logicool Wireless Trackball SW-M570」です。このSW-M570には拡張ボタンが二つあり、自分仕様に設定を変更して活用することで効率アップに繋がると評判です。
また、通常のマウスでは使うことが少ない親指でボールを操作し、カーソルを動かすことができます。使い始めは違和感を抱くエンジニアが多いですが、慣れると操作が楽で快適です。
ELECOM(エレコム)「M-HT1URBK」
エレコムの「M-HT1URBK」は、8つのボタンと大玉トラックボールを搭載しているだけでなく、低反発素材のパームレストも搭載しています。
パームレストは長時間のPC作業における手首への負担を軽減するもので、エンジニアに嬉しい機能が満載のマウスです。
Kensington(ケンジントン)エキスパートマウス ワイヤレストラックボール「K72359JP」
見た目にもインパクトがあるケンジントンのワイヤレスマウス「K72359JP」は、無料ダウンロードが可能なソフトウェアを使用してカーソルやスクロールなどのスピードも自分仕様に設定することができます。
何より、あまり手を動かすことなく画面上部などに移動できるため、作業効率がアップします。また、ダイヤルを回すことでドキュメントやWEBページなどのスクロールができて操作が楽々です。
エンジニアにおすすめのキーボード2選
タッチの感覚やタッチした時の音など、キーボードにこだわりのあるエンジニアも多いですよね。実際、キーボードが変わればタイピングの際に感じる指先の感覚が大幅に変化するため、スピードや効率が大きく変わるものです。
キーボードを変えるということはマウスに比べて差が大きく感じるポイントになるかもしれません。ここでは、エンジニアにおすすめのキーボードを2つご紹介します。
PFU「HHKB Professional BT 無刻印/墨 (英語配列)」
エンジニアやプログラマーに愛されている「HHKB」は、東京大学名誉教授の和田英一氏が『マイキーボードを作りたい』と考えたことから始まり、株式会社PFUが製品化した“Happy Hacking Keyboard(ハッピーハッキングキーボード)”というシリーズのキーボードです。
“選ばれし者のみが使いこなせる、エキスパートの証”というキャッチコピーにあるように、驚くことにキーボードに何も書いていない「無刻印モデル」がエンジニアにおすすめです。
デザイン性が高いのはもちろん、コンパクトな設計や指に負担が掛かりにくい深いストロークで、エンジニアの快適なタイピングをサポートしてくれる魅力的なキーボードです。
Topre(東プレ株式会社)「REALFORCE TKL SA / R2TLSA-JP4-IV」
東プレの「REALFORCE TKL SA / R2TLSA-JP4-IV」は、人気の高級R2シリーズの中でも省スペースを実現したテンキーレスタイプです。
安心安全の日本製ということもあり、高品質でキータッチの快適性は抜群です。タイピングの音に集中を妨げられてしまう方も安心できる、ストレスの少ない静音タイプです。
エンジニアがアイテムにこだわるべき理由
エンジニアにとって欠かすことができないアイテムと言えばパソコンを思い浮かべるかたは多いのではないでしょうか。
その欠かすことのできないアイテムの周辺機器にこだわることで、エンジニアにとっては嬉しい効果があります。ここでは、エンジニアがアイテムにこだわるべき理由をご紹介します。
負担を減らして疲労感を減らす
マウスやキーボードを使用する際、手首や腕に大きな負担が掛かっています。
ハードな仕事を続けてしまえば、知らず知らずのうちに腱鞘炎になってしまう可能性があります。手首などに掛かる負担を少しでも減らすために、ご自身の作業に役立つ便利な機能が付随されたマウスなどを活用していきましょう。
効率アップに繋がる
便利な機能が追加されているマウスを使用することで、業務効率のアップに繋がります。最低限のスペックさえあれば、さまざまなマウスやキーボードを使いこなしてしまうエンジニアであれば、アイテムの使いにくさや効率の悪さに気が付きにくいことがあります。
身近な存在であるからこそ、「どれでもいい」という考えは捨て、自分の作業に合ったアイテム選びをすることが大切です。エンジニアの高い技術力とご自身にぴったりなアイテムが組み合わされることで、より快適に、より効率的に作業を進められるようになるでしょう。
モチベーションアップに繋がる
マウスやキーボードだけでなく、ディスプレイやデスクの配置など、一つ一つ思い入れのあるアイテムで、自分の感覚にピッタリ合うアイテムが集まるとモチベーションアップに繋がります。新しいアイテムを使用する楽しさもありますが、実際に使ってみて感じたことを生かして次のアイテム選びをするのも案外楽しいものです。これが無いと仕事にならないと感じるほどの相棒探しを楽しみましょう!
まとめ
いかがでしたか?
今回は、エンジニアの仕事効率化に役立つアイテムをご紹介しました。
お気に入りのアイテムがデスク回りに増えるだけで、ワクワクして気分が良くなり、さらに良い仕事ができるようになるかもしれません。
パソコンのスペックにこだわるのはもちろんですが、パソコン以外のアイテムもこだわってみてください。便利でおしゃれで仕事が捗るような最高のアイテムを見つけ、デスク回りを自分だけのお気に入り空間にしていきましょう。