2020年最新版 プログラミングにオススメなパソコンの選び方

国の小・中学校でも、生徒一人ひとりにパソコンを一台導入することを検討していると政府が発表したことも記憶に新しいですね。現代のIT社会においては、パソコンの普及率は非常に高く、老若男女問わず誰にでも身近なアイテムになりました。

しかしプログラマーのみなさんにとって、仕事で使うアイテムである以上パソコン選びは非常に重要で、どれでも良いというわけではありません。パソコンの持つスペックがご自身のスキルと合致していると、パフォーマンスの向上につながる可能性が高くなります。

そこで今回は、プログラマーとして働くみなさん、そしてプログラミングを学習しているみなさんに役立つパソコン選びに関する知識をご紹介します。
次のパソコン選びをしているという方は、参考にしてください。

パソコンのスペック紹介

プログラミングを始めるために必要不可欠なパソコンですが、それぞれスペックが異なります。仕事で必ず使うことから軽量で持ち運びしやすいパソコンを選びたくなりますが、まずはパソコンを構成している要素をしっかりと理解することが重要です。

プログラミングに役立つパソコンのスペックを確認し、最適なアイテム選びを行いましょう。ここでは、プログラマーが確認すべきパソコンの3つの重要なスペックをお伝えします。

メモリ

メモリはその名の通り、パソコンに保存することができる装置のことで、メモリモジュールのことを指します。

メモリの容量が大きければ大きいほど、複数のアプリケーションを同時に開くことができるようになります。つまり、パソコンの動作が遅くなるような心配をせずに、複数のタスクを同時進行で作業することができます。メモリは容量を示す4GBや16GBなどと表記されています。

たいていの作業をするならば8GB以上で問題ないと言われています。しかし8GBでも重いソフトを立ち上げたり、音楽を聴いたり、インターネットで多くのページを開いていたりすると動作が鈍くなり作業が滞りやすくなります。プログラミングをするのであれば16GB以上のメモリを搭載したパソコンを選びましょう。

CPU

CPUとは、「Central Processing Unit」の略で、日本語にすると中央演算装置といいます。CPUはプロセッサーとも呼ばれており、演算処理を行うための重要な役割を果たしています。メモリと並んでパソコン選びの際に必ず確認すべき項目の一つで、パソコンには必ず搭載されているもので、コンピュータの脳として例えられることが多いです。

CPUの性能が高くなれば高くなるほど、パソコンの動作がスムーズになるため、動作が停止してストレスを感じる心配も少なくなるでしょう。

CPUを製造しているメジャーなメーカーとしては、インテルやAMDなどが挙げられます。

ストレージ

貯蔵や保管という意味があるストレージは、パソコンのデータを保管する場所のことを指します。パソコンのデータ保管する場所としては、プログラムやデータを書き込むHDD(ハードディスクドライブ)や半導体素子メモリを使ったドライブであるSSD(ソリッドステートドライブ)があり、どちらかのタイプが内部に搭載されています。

HDDは1ドライブで保存できるデータ量が多いものの消費電力が比較的大きく、SSDは作動音が静かで読み書きをするスピードが速く、発熱も消費電力も少ないと言われています。

SSDは衝撃に強く小型化に成功していることもあり、近年のノートパソコンに多く採用されています。プログラミングの目的や用途に応じて最適なストレージを選択しましょう。

プログラミングにオススメなPC紹介

MacBook Pro with Touch Bar 13インチモデル

Macのノートパソコンの中でもハイエンドモデルとされているMacBook Proで、Touch Bar搭載モデルが2018年にパワーアップし、CPUが4コアの第8世代プロセッサーになりました。Mac製品は高額なものが多いため、Macでなければ作業が難しいという場合は、中古や古い型を検討しましょう。

DELL XPS13

MacBookをイメージするデザイン面も優れたDELL XPS13は、CPUも最新の第10世代を搭載しています。

プログラミングの現場ではDELLを使用していることも多いため、Macは手が届かないのでまずはWindowsで…という方におすすめです。

Microsoft Surface Laptop 2

Windowsの生みの親であるマイクロソフト社製のMicrosoft Surface Laptop 2は、Windows 10 HomeでCPUは第8世代です。プログラミングが捗る肌触り抜群のキーボードが魅力です。また、液晶をタッチして操作できるのも嬉しいポイントです。

Lenovo ThinkPad X1 Carbon 2019

日本生産モデルが用意されているLenovo ThinkPad X1 Carbon 2019は、メモリやCPU、ストレージを自分仕様にカスタマイズできます。ご自身が行うプログラミングで必要だと思うスペックにカスタマイズ可能です。

Huawei MateBook 13

256GBのSSDを搭載しているにも関わらず、価格が10万円以下を実現しているHuawei MateBook 13は、コストパフォーマンスが抜群と話題です。

とにかく安価にハイスペックのパソコンが欲しいという方にぴったりのパソコンです。

Mac製品 VS Windows製品

パソコンを購入することになった場合には、ご紹介した3つのスペックよりも先に、パソコンの二大オペレーションシステムとして根強い人気を誇る「Mac」か「Windows」のどちらにするかというOSの選択で迷われるという方も多いのではないでしょうか。インターネット上でもどちらが良いか論争が繰り広げられています。

プログラミングをする方がOSを選択する際に注意したいのは、ソフトウェアやシステムだけでなく使用するアプリケーションによっては、MacかWindowsのどちらかのみの対応になっているケースも少なくないという点です。

例えば、アップル製品に関する開発を行うためには、Xcodeという開発環境を使用することが知られていますが、XcodeはMacのパソコンでしか使用することができませんし、SwiftやObjective-Cという言語もMacでしか使用できません。そのため、「ユーザーの多いiPhoneなどのアップル製品に関するプログラミングを行いたい!」という場合には、Macのパソコンを選択することになります。

また、Visual Studio系やC#やVBAなどの言語はWindowsでしか使用できないか、他で使用できても思わぬエラーが出る可能性があります。そして、人口数の多いWindowsで使ってもらいたいゲームやアプリなどのプログラミングは、もちろんWindowsで作るのがベストです。

プログラミングでMacのほうが良いと言われることがあるのは、Windows上でMacのアプリを動作させることが困難だからでしょう。Macの場合にはWineというアプリを使用することで、Windowsと同様にWindowsアプリを使用することが可能になるのです。

このように、最適なOSを選択するためにはMacにしかできないこと、Windowsにしかできないことを理解した上で、どういったプログラミングをしていくのかという計画を立ててからパソコン選びをすることが大切です。

まとめ

いかがでしたか?

今回は、プログラマーにとって欠かすことができないアイテムの一つであるパソコンの選び方について詳しくご紹介しました。プログラミングに向いているパソコンとそうでないパソコンを見極めるために、メモリやCPU、ストレージなどをしっかりと確認し、MacとWindowsをよく比較した上で最高のパソコンを手に入れましょう。

パソコンのスペックが高く動作が早いことは作業の効率化に大きく関わりますので、ご自身の作業にぴったりのパソコン選びができるように下調べを念入りに行ってくださいね。

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